新着情報information

高齢者のための弁護士による任意後見制度

コラム

  任意後見制度とは、高齢者が自らの判断能力が十分に保たれているうちに、将来、認知症や病気の進行などにより判断能力が低下する可能性に備えて、支援者(任意後見人)を事前に選び、その支援内容を具… 続きを読む ⇀

ご主人の債務を相続したが、過払金の回収によって相続放棄をせずに済んだ事例

解決事例

【50代女性】 事案:相続、相続放棄     相談内容   相談者さんは、ご主人を亡くしました。相続人は、配偶者である相談者さんと子が2人。 亡くなったご主人の部屋を片付… 続きを読む ⇀

【年末年始のお休みについてのお知らせ】

お知らせ

  平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。   おおげ法律事務所では、誠に勝手ながら2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)までお休みとさせていただきます。… 続きを読む ⇀

高齢者のためのホームロイヤーによる死後事務委任契約

コラム

  死後事務委任契約とは、高齢者が自身の死後に必要となる事務手続きを生前に契約によって第三者(主に弁護士など)に委託する仕組みです。 この契約により、葬儀や埋葬の手配、役所への届け出、住居の… 続きを読む ⇀

出張相談後、市長による成年後見開始の審判申立てにつないだ事例

解決事例

【70代女性】 事案:成年後見     相談内容   相談者さんは、一人暮らしをしていましたが、ご自身では日常生活を営むことができなくなり、認知症もかなり進み、精神科のあ… 続きを読む ⇀

出張相談後、保佐人に就任した事例

解決事例

【70代男性】 事案:成年後見     相談内容   相談者さんには、頼れる身内がおらず、1人で暮らしていましたが、認知症の疑いがありました。 アルバイト生活で収入も乏し… 続きを読む ⇀

高齢者のためのホームロイヤーによる財産管理

コラム

  高齢化が進む現代社会において、高齢者が安心して暮らしを続けるためには、財産の適切な管理が欠かせません。 特に、生活費の確保や不動産の管理、相続対策、医療・介護費用の計画といった課題に対し… 続きを読む ⇀

任意後見契約と死後事務委任契約を締結した事例

解決事例

【70代女性】 事案:任意後見、死後事務委任     相談内容   相談者さんは、早くに子どもを亡くされ、その後、ご主人も亡くされ、身寄りのない状態になりました。 周りに… 続きを読む ⇀

医療終末期に公正証書遺言を作成した事例

解決事例

【80代女性】 事案:遺言書の相談、作成     相談内容   相談者さんは、ご縁がなく独身で、子どもがいませんでした。 相談者さんには、姉と弟がいますが、高齢でたまに電… 続きを読む ⇀

ホームロイヤーは何をしてくれるの?

コラム

  高齢者のためのホームロイヤーは、弁護士が高齢者の日常生活を支え、安心して暮らし続けられるように法的なサポートを提供する契約です。 弁護士による日々の見守りや任意後見制度や死後事務委任契約… 続きを読む ⇀


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